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“マイタイム”の歩み

「自分らしい生き方をしたい」、「やりがいのある仕事をして自分を成長させたい」
そんな思いから自分にできること、やりたいことを見つけるために学生時代に積極的にいろいろな仕事を経験し、平成2年の大学卒業と同時に設立した会社が“マイタイム”です。

“マイタイム”という社名は、「自分の時間を大切にする」、「自分たちの時代を創る」という思いを込めて名付けました。

設立当初は一般家庭に家庭教師という概念は浸透していない中、常識にとらわれない積極的な取り組みで集客・営業・管理までの一連のノウハウを構築し、それが25年以上たった今でも多くのお客様に喜ばれていることは、私の生きがいでもあり、社員のモチベーションにもつながっています。

そのようにしてできたマイタイムグループは17法人13営業所まで成長し、会員数も1万人を突破し、毎年おかげさまで右肩上がりの成長を続けています。

会社としての“評価基準”

“お互いに喜び、楽しむ事ができる”会社作りをする。 これが私の役割だと心に決めています。

私が大切にしたいキーワードは「成長」です。
「仕事でもプライベートでも全ての面で楽しみながら成長したい」 そのためにはどのような考えで、どのようなチャレンジをするか…、まさに創造力が鍵になります。

様々なことに挑戦して仕事をしている人は必ず問題を起こします。
ですから、問題の数でスタッフを評価するようなことはしません。起こしてしまった問題をどう乗り越えるか、そこにその人の真価が現れると考えるからです。 言い換えればスタッフの評価法はミスをするたびに減点していくのではなく、自分の創造力を活かしていい仕事をした時に加点をするという方式です。

会社としてのスタンスや組織のゴールを共有し、それを自分の仕事に落とし込んで自ら目標を決定し、達成プロセスを実践していく。そして、その成果を定期的に共有し合うことで、何があってもブレない“成長の土台”を築くことになると考えているからです。

これからのビジョン

“お客さんに喜ばれること”この一点に絞って非常識なこと、新しいこと、人がやらないことに積極的に取り組むことによって3年後には業績・会員数を1.5倍ににすると同時に出版部門やファイナンス部門にも挑戦していくことを目指します。

いつ来ても、お客さんから見て、“新鮮な会社だな” “おもしろい会社だな”と言ってもらえる会社創りをするために、常に革新しつづける会社でありたいと考えています。

塾・家庭教師に限らず、お客様からのニーズがあれば新しい業種・業態・商品・サービスに挑戦し、常にお客様に感動を与える会社でありたいと思います。

そのためには一人ひとりの創造力や成長がカギとなりますので、一人ひとりのスタッフを大切にしながら、楽しんで充実できる環境づくりに邁進していきたいと思っております。

“マイタイム”が求める人物像

目に輝きがあって、常に明るく前向きで物事を考えられる人はいいですね。
仕事の中では、自分の創造力を存分に発揮しながら、得意分野で勝負して一番を目指して欲しいと思います。

スタッフ全員が自分の限界に挑戦して自己満足を追求しながら、達成感・充実を味わえるような、そんな楽しい会社作りをしていきたいというのが、私の想いなので、 それに共感して、一緒に会社の成長を感じ合える人と仕事をしていきたいと思います。